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2013年11月27日(水) |
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友人からメールが着ました。
「きのこの美味しい季節となりました。お元気ですか。」
はい、元気ですよ〜!きのこ、もりもり食べてます。
「荒神さん」でおなじみの清荒神清澄寺へお参りに行きました。
山門をくぐれば、大きなイチョウが、輝くように色づいていました。
う〜〜ん・・・秋めいてる!秋めいてる!”
イチョウの足元は、カラコンで仕切られており、せっせと
お掃除している人が・・・・
なるほど、大量の銀杏の、とっても強烈な・・・・(以下自粛)
この日は、クリーンアップ作戦の日でしょうか?
あちこちで塗装など、リフレッシュのようです。
清荒神清澄寺は、平安時代初頭、宇多天皇の鎮護国家の
理想に基づいて創建されました。
猪名の平野、武庫の浦が一望できる山の尾根に清澄寺を、
そして西の谷に三宝荒神を鎮守神として祀りました。
宇多天皇により日本第一清荒神の称号を与えられたそうで、
その信仰は今も脈々と続いています。
日本では、台所やかまどがもっとも清浄な場所なので、火の神、
かまどの神様の「荒神さん」は、台所の神棚にお祀りします。
また、不浄や災難を取り除く神様として、厄を火箸でつまみ出して
下さいます。
厄が明けたら、お役目を果たした厄除け火箸は「火箸納所」へ。
本堂下の一願地蔵尊は、頭のてっぺんにまで水をかけて、
「一つだけ」お願いすれば、そのお願いをかなえてくれるとのことでした。
なかなか、頭まで水は届きません。
はっ!今、気がつきました!!
ああ、てっぺんに水がかかるようにと、肝心の願いより先に、お願いを
してしまったかもしれません!!
(・・・・してしまいましたよ!・・・・・まだまだ、修行が足りません。)
2013年11月11日(月) |
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先日、地元の秋祭りで、だんじりを曳行し、
神様に感謝と五穀豊穣、無病息災の祈願を行いました。
皆、昨年の祭り翌日から一年間、待ちに待っていますので、
前日は天気予報のチェックと興奮で眠れません。
(遠足の前日と同じです。)
宵宮、本宮共に、少しの雨に見舞われましたが、無事
宮入りすることができ、お蔭様で本年も楽しい二日間を
過ごす事ができました。
また、祭り終了の三日後、皆で後片付けをしましたが、
燃え尽き症候群オヤジ達で来年へ向けてへの課題を
熱く語り合いました。
(そうです!祭りバカ達は、年中熱いっ!)
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